- 編集・ライター・ときどきカメラマン。1975年広島県生まれ。東洋大院中退(哲学専攻)。フリーとして、LOFT BOOKS発行の書籍や、JTB『るるぶ』はじめガイドブック、雑誌、webの編集制作を経て、2008年8月、編集プロダクション・風来堂を立ち上げる。
旅と歴史(特に戦国時代)、サブカルチャー全般が得意分野。大学に7年も居続け、就職活動もせずにふらふら旅したり、年間100本以上のペースで映画館に通ったりした経験が、今の仕事の大きな糧となっている(ハズ)。辺境や秘湯、山城、散歩、喫茶店が好き。
ロフトプラスワン、Naked Loft、阿佐ヶ谷ロフトAなどライブハウスや書店で、イベントにも出演。TBS「新知識階級クマグス」でのV6との共演など、ラジオ、テレビ出演もちらほら。『おもしろ探訪 日本の城』『『山城』の不思議と謎』ほか、「今泉慎一」名義での執筆も(シブめのモノは「今泉」です)。
■Twitter
https://twitter.com/furaido_imada
■facebook
http://www.facebook.com/so.imada
- 編集・ライター。1997年東京都生まれ。大妻女子大卒(社会・臨床心理学専攻)。MARVELを中心に洋画をこよなく愛し、年間100本以上を観る。スパイダーマンと、英国俳優のトム・ヒドルストンが人生の推し。
少女期は小説を、長じてから旅行記や映画評と、文章を書くのが好き。処女作『グレートおばさんの畑』から、類稀なる才能を発揮する。幼い頃より現在に至るまで、毎年家族で世界各地へ。10代後半以降は一人旅で、台湾、イタリア、ウラジオストクなどに足を運ぶ。実家の愛犬を溺愛しており、旅先でも犬を見るとつい撮影してしまう。
食欲旺盛でなんでも美味しく頂けるが、コーヒーやビールは「苦いから飲めない」とか。
- 1999年生まれ。出身は兵庫県西宮市。関西大学文学部卒。夜汽車(「サンライズ出雲」)に乗って上京し、風来堂入り。先祖が瀬戸内の海賊・村上水軍らしいが、気性はそれほど荒くはなく、どちらかというと、のほほんとしている。
甘いものに目がなく、大学在学中に神戸、京都、大阪のカフェを100近く巡った大のカフェ好き。関東は初進出のため、どんなカフェに行こうかわくわくしている。旅先でのおいしいもの食べ歩きにも目がない。
ハムスターをこよなく愛しており、自宅をハムハム帝国にするのが夢。
- 秋田県出身。東洋大史学科卒。ライター及び経理部長として辣腕をふるう。
好きな幕末志士は「最後の大名」こと林忠崇。バス本を作ってから、なぜか街を走る都バスが気になる日々。東海道五十三次を徒歩で少しづつ歩いているが、2010年に日本橋を出発したものの、2020年1月現在、いまだ15番目の蒲原宿(静岡県静岡市)。期せずしてライフワークとなりつつある。
- 編集・ライター・ときどきカメラマン。1995年新潟県生まれ(実家のコメが旨いらしい)。写真専門学校卒業後、スタジオアシスタントを経て、編集の世界へ。S字フックから猫ダイエット、はてはポエムに至るまで、幅広いジャンルの書籍を担当。
加入翌月の2016年9月に、沖縄本島を原付で縦断取材を無事クリア。同月の隠岐プレスツアーでは、全参加者を代表し神様へ祈りを捧げる役に抜擢される。猫と純喫茶と洗濯が好き。鍵や定期をよくなくす。早起きが苦手な夜型人間。
- 編集・ライター。2008~2009年にかけて約1年半、ヨーロッパとアジアを巡る(特にインド北部の秘境・ラダックにハマる)。帰国後、友人とインド写真展開催。最近はメキシコがマイブーム。
天才アラーキーの被写体になる幸運を得るも、直後に旅立ってしまい、自身はその写真を目にしていない。
三度のメシよりマンゴー好き。おいしいものを口にすると目がキラキラ輝く。キャラの濃い「様子がおかしい」オヤジにも多大な関心を寄せている(異性としてではなく、あくまで人間的に)。
- 編集・ライター・ときどきカメラマン。宮城県の秋保温泉出身。山形大院終了(農学部生物環境学専攻)。農業指導を行うNGO、日刊木材新聞社を経てフリー。理系モノや歴史、旅関係が得意ジャンル。
インド・ネパールを中心にアジア圏で、普通の人々の普通の日常を訪ねてまわるのがライフワーク。スキンヘッドだが、ソフトな語り口で親しみやすいナイスガイ。
- 編集・ライター。宮城県仙台市出身。役者ではジョニー・デップ、音楽はSPECIAL OTHERS、食べ物ではラーメン(あっさりもこってりもイケる)がお気に入り。
数年前まで苦手だったマヨネーズはもはや定番。最近は何にでも七味をかけてしまう辛党に。2012年1月現在、弊社仙台支社長。オススメのラーメン店は仙台駅前・EDENの山形飛島 亞呉屋。
- 全162室ある日本最大のゲストハウス管理人、地球一周のクルーズ船にて通訳スタッフなど、多種多様な職歴。某医療系NGO団体のロジスティシャンとして、世界各地を飛び回った後、数年の沖縄在住を経て、現在は東京にいるらしい。
日本にいる間は、風来堂臨時スタッフに。水平線から昇る朝日を撮ったり、The Last Japanese Cowboyに弟子入りしたり、アイヌ末裔のオヤジ邸に居候するなど多忙。
現在、4年間のゲストハウス管理人時代を綴ったノンフィクション小説、『when I was a horse(私が馬だったころ)~傷だらけの管理人~』を執筆中。処女作にして、カズオ・イシグロに次ぐ日本人2人目のブッカー賞、及びノーベル文学賞の同時受賞の気配濃厚(事情通)。のはずだったのだが、いまだ完成せず。
- 東京下町生まれ。フリーランスライター&エディターにして、風来堂〝お目付け役〟。〝組長〟こと今田のデビュー作『ニッポン放浪宿ガイド200』版元担当が縁で、20年近く付き合って(巻き込まれ続けて?)いる。社内でのみ通じる、「困ったときの〝ど〟頼み」なる格言もあるほど。
雑誌『Outdoor』『Adventure sports magazine』『Trail Running magazine』『カヌーライフ』、写真集『Beyond Trail』などの編集を経て、現在なんでも屋。執筆・編集・嗜好分野は、自然、旅、アウトドア、歴史哲学、超常現象、ラーメン、カレー、ソバなど幅広い。
根っからの二郎リアンで、今でもたまに足を運ぶが、つい年甲斐もなく「マシマシ」と頼みそうになるのが悩みのタネ。